アブラウリ読書会

今回の読書会はトム・ウルフ (著)『現代美術コテンパン』を読みました。
「芸術はつねに芸術について語っている」これは逆に言うと芸術を知らないと芸術が分からない事を意味していて、それが一部の人にしか理解されていない狭い世界になってしまっている。といったような内容でした。

話した内容は、演劇をしている友達が来てくれたので、演劇の話をしたり、アイドルの話をしたり、映像と演劇の違いなどを話していました。本の内容と絡んだり絡まなかったり、、、。そんな読書会でした。


という訳で、この読書会を最後にアブラウリは夏休みに入ります。皆様良い夏をお過ごし下さい。