読書会

今回の読書会は『杉田 敦 (著)「ナノ・ソート—現代美学…あるいは現代美術で考察するということ」』でした。
本の中に「必要なのは、考えるということ。現代美術を考えるのではなく、現代美術で考えるのだ」という文章があり非常に印象的で、アートを考えるうえでとても参考になる本でした。

その後左翼や政治の話になり、政治と結びついた表現について「ハードになりすぎてついて行けない」など、いろいろな意見を聞く事ができました。