口語訳、日本国憲法

旅行に行ったり、台風が接近したりで、ここ一週間お休み中のアブラウリです。あしからず。

さてさて、アブラウリの活動とはすこし話がズレますが、

『アブラウリのDr平面図ことネバシは、痛いのは嫌いだ!暴力で問題を解決するなんて嫌だし、自分の国の人が、他の国の人を暴力で苦しめるところを見るのも嫌だし、それに加担するのも嫌だ、そして自分の国の根本原理(日本国憲法)にはそこのとがちゃんと書いてあるなら、なおさらそんなの嫌だ!!』

この国の根本原理である日本国憲法違憲という判断がでてもなお、安保法制を制定しようとする安倍政権は、はたして日本国に誠実なのかどうか?とても疑問である。


「口語訳、日本国憲法(インターネットより引用)」

前文

俺らはちゃんとみんなで選んだトップを通じて、
うちらのそのガキのまたガキのために、ご近所さんと仲良くして、
みんなが好きなことできるようにするよ。
また戦争みたいなひどいことを起こさないって決めて、
国の基本は国民にあることを声を大にして言うぜ。それがこの憲法だ。

そもそも政治っていうのは、俺ら国民が政治家を信頼して力を与えてるものであって、
本質的に俺達のものであるんだ。あれだ、リンカーンの言った
「民衆の民衆のための民衆による政治」ってやつ。
この考え方は人類がみんな目標にするべき基本であって、この憲法はそれに従うよ。
そんでそれに反するような法律とかは認めないぜ。

俺らはやっぱ平和がいいと思うし、人間って本質的にはちゃんとうまくやっていけるように
できてると信じるから、同じように平和であってほしいと思う外国を信頼するぜ。
その上で俺達はちゃんと生きていこうと決めたっちゃ。

平和を守って、奴隷制度みたいな酷いこととか、
偏見とか差別をなくそうとしている世界の中でちゃんと活動したいと思うのね
。名誉ある地位っていうかさ、かっこいいじゃん。
その上で声を大にして言うよ。
「全世界の人は、みんな、なににも怯えることなく、飢えることもなく、
平和に生きる権利を持っている」ということだ。
この理想は俺達の国だけじゃなくて他のあらゆる国にも通用するもので、
このことを守ることは各国の義務だよ。


第二章  戦争の放棄
9条 俺らは筋と話し合いで成り立ってる国と国の間の平和な状態がいいと思う。だから、国として武器をもって相手を脅かしたり、直接殴ったりしないよ。暴力で問題を解決することはもう絶対しないよ。


最後にアブラウリブログDJ

いらないのは核爆弾!!そして欲しいのは愛と自転車!!