ゾンビはまだまだやってくる。
どうもご無沙汰していますアブラウリです。
少し前になりますが、ゾンビオペラ『死の舞踏』を見に行きました。
死んだ人間がゾンビになって襲い来るような、映画のゾンビを想像してくると、実はちょっと違う。
ここでのゾンビは、人間がいなくなっても楽器だけが鳴り響く、人間がいない世界でもゾンビのように楽器だけが鳴り響くような、ちょっと抽象的な意味でのゾンビという事のようでした。
ゾンビにそいう捉え方もあるんだなという意味で新鮮で、最近エンターテイナメントな映画ばかり見ていたので、「あ〜こいうのアートだな」と思いました。
個人的には楽器を鳴らす為に空気を送るフイゴを踏むゾンビの姿が、労働者としてのゾンビが登場する映画「ホワイトゾンビ」のイメージなのかなと思いました。
という訳で、、、
次回のゾンビ会は「ホワイト・ゾンビ」を見ます。
「ゾンビ」という言葉が出てきた最初の映画なのだとか、、、
でも今のゾンビのイメージとはちょっと違うみたいなので、あまりゾンビを期待するよりは、ホラー映画として見た方がいいみたいです。
12月20日19時スタート。
乞うご期待。