アブラウリ読書会

アブラウリ読書会開きました。今回の著書は『男流文学論』(著:上野 千鶴子,富岡 多恵子,小倉 千加子)フェミニスト三人による文学批評です。

いろいろな作家が登場してきますが、やっぱり話題の中心は村上春樹氏!!!
新作長編小説「1Q84」が27日に発売になります。楽しみ!

しかし今回は参加者達が意外と小説を読んでいないことが発覚!文学は歴史的にも古いし、それぞれの時代をリードする存在です。それになんと言っても人間は物語を必要としています!
今はいろいろなメディアが出て来て、必ずしも文学が時代をリードする存在とは言えなくなってきましたが、読む価値は十分あります。そいった意味でも村上春樹氏の新作は十分にインパクトのある作品なのではないかと期待!!


その後はアートの話になり、平面図さんの作品がボコボコに批判されたとさ、、。