アニメの王道、ウォルト・ディズニー

毎週金曜日夜10時から開催している映像研究部。

最近はアニメの王道、ディズニー作品を見ています。

タイトルは知っているけど意外と見た事ない作品が多いなと思い、改めて見てみようと思いました。


まずは「ライオンキング」

いや〜いいですね。父と子の英雄的ストーリーや、一番始めの朝日が昇ったりする演出など、どこも卒なくこなしている感じがします。とってもバランスが良く、楽しめる作品でした。


つづいて「ダンボ」
子供像が、暴れて捕まってしまったお母さん像に会いにいくシーンなど、もう涙ポロポロ。切ない、、、、

と思ったらピンクの像がサイケデリックパレードを繰り広げる!!

もう訳がわからない!!

と、ここまではかなり素晴らしい作品だったのですが、、、肝心の最後が!!!まったくスッキリしない!!!そこまでがかなり良いだけに残念。


そして、映像研究部では見ていませんが、silly symphonyシリーズがとても良い!!

ガイコツが踊りだす!!その動きが見ていて楽しい。


これは3Dのダンジョンゲームを先取りしたかのような演出が素晴らしい。


Symphonyとjazzが音楽戦争??をくり広げるというナンセンスストーリー!!


こうやって見返すと、やっぱりディズニーって音楽がいいなと思ったりしました。

ディズニーの旅はまだまだつづく。

映像研究部は毎週金曜日夜10時からです。