2015年を振り返る。

どうもアブラウリです。

気がついたらもう年末ですね。

今年の後半は風邪が長引いてしまい、思うようにアブラウリを開けることができませんでしたが、最後にゾンビ会、忘年会と楽しい時間を過ごすことが出来ました。

思いおこせば今年は映画がとても花開した年のような気がします。


まずはゾンビ会

バタリアン」「ゾンビ」「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 」「霊幻道士」「ゾンビオペラ」「ホワイトゾンビ」

まさか6回もつづくとは思っていまでんでした。皆んなで見ればホラーも楽しいです。



ディズニー映画も見ました。

「ライオンキング」「リトル・マーメイド」「ポカホンタス」「眠れる森の美女」「ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!」「わんわん物語

どれも有名な作品ではありますが、個人的に印象深いのは「わんわん物語」ですかね!!上の6作品の中でアニメーション(犬の動き方とかね)がダントツに素晴らしくて感動しました。日頃絵を描いているので、「絵が動く」という事にとてもファンタジーを感じてしまいます。

あと知名度は低いですが「ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!」も少年の心に戻って楽しめました。




そして長編大作、NHK人形劇「三国志」!!

1話45分が全部で68話という圧巻のボリューム。約半年かけて見ました。

しょうじき途中で飽きるのではないかと思っていましが、いざ見始めると引き込まれるように夢中になって見ました。

川本喜八郎の人形も素敵だし内容も分かりやすいし、この作品に出会えて本当に良かったなと思いました。



他にも色々見ましたが、個人的に印象に残っているのが、

スパルタカス」「未来惑星ザルドス

スパルタカス」は歴史映画でローマ時代のスパルタクスの反乱を題材にした作品ですが、有名なサントラ「スパルタカス 愛のテーマ」を聞くだけでもう涙が出てきそうになります。

未来惑星ザルドス」はとにかく風変わりなSF映画で、謎に満ちていますがイマジネーションを刺激されます。


他にも「エクスカリバー」「フランケンシュタイン」「ヤング・フランケンシュタイン」「散りゆく花」「禁断の惑星」などなど、、色々な映画に巡り会いました。

映画って音楽、映像、脚本、俳優、マネージメントなどなど、どれ一つ省けない要素だし、またどれか一つが突出していても名作にはならない。それらを総合して成り立たせた上で、さらに突出したものが名作となる訳ですから、映画を作る人、関わる人って凄いなと思います。

そして映画ってなんか「夢」がありますよね。

そんな「夢」感を絵で表現してみたいなと、よく思います。


最後にアブラウリブログDJ

今年はピンクフロイドを何回も聞いていました。